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【沖縄タイムス】 「人気お笑いタレントの母親の生活保護騒動…本当に困っている人たちに保護が行き渡るよう、制度を再検証すべき」 - 暇つぶし2ch1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★
12/05/29 12:14:45.63 0 BE:1746087168-PLT(12066)

人気お笑いタレントの母親が、最近まで生活保護を受けていたことが分かり、騒動になっている。

タレントの話を要約するとこうだ。

病気で働けなくなったことをきっかけに、母親は15年ほど前から今年4月まで生活保護を受けていた。
当時は芸人になって間もないころで、年収も100万円に満たず扶養できなかった。
その後、テレビに出るようになって、5、6年前に福祉事務所から援助を求められ、仕送りを始めた。
しかし受給が不要になるほどではなく、仕送り分を差し引いた額が母親に支給されていた。

批判にさらされているのは、高額な収入を得て扶養できる状態になったにもかかわらず、受給が続いたことだ。
本人は「いつ仕事がなくなってもおかしくないという不安を抱えていた」と弁明するも、「5、6年前からの分は返還したい」と謝罪した。認識の甘さは否めない。

生活保護法には、行政が手を差し伸べる前に、まず家族間で助け合いなさいと、扶養義務者の扶養が優先するという規定がある。

自治体は生活保護が申請されると、扶養義務のある親族の年収や扶養できるかどうかを調査する。ただし回答は自己申告で、うそがあっても見破るのは難しい。

安易な受給を防ぐためにも、扶養義務者が責任を果たすことは重要だ。困難な場合はその理由を詳細に示す資料を提出するなど制度の穴を埋める必要がある。

資産があっても年老いた親を援助しない人は、確実に増えているという。この問題は、家族の機能が弱まり、扶養をめぐる意識が変化していることを浮き彫りにする。

100歳を超える高齢者の所在不明が次々と報告された問題と重なる。衝撃的だったのは、年老いた親がどこで何をしているのか分からない、
積極的に探そうとしない、子の姿だった。

常に肉親を気遣ってきた日本人の暮らしに何かが起きている。(>>2-3へ続く)

沖縄タイムス 2012年5月28日 09時18分
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)

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