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★ベストセラーの日本批判本は「盗作」 韓国最高裁が判断
・韓国で1990年代に日本の文化や社会を批判的に描きベストセラーになった「悲しい日本人」
(原題「日本はない」)について、韓国最高裁は29日までに、同書は盗作だと判断する
判決を出した。韓国メディアが伝えた。
取材内容やアイデアを無断で使われたと主張した女性ルポライターらに対し同書の著者、
田麗玉国会議員が起こした損害賠償請求訴訟で田議員の訴えを退けた。
最高裁は、ルポライターの資料の中で事実と違う記載があるものまで同書にそのまま
書かれているとし「取材結果やアイデアを無断で使った」と断じた。
この本は93年、田氏がKBS東京特派員を終えた直後に出版、100万部以上売れたが、
当初から盗作疑惑があった。田氏がハンナラ党(現セヌリ党)報道官だった2004年に
ルポライターがインターネット新聞で盗作と指摘し、田氏が訴えていた。
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