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大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と同会幹事長の松井一郎大阪府知事は28日夜、大阪市内で
公明党副代表の白浜一良参院議員(大阪選挙区)らと懇談した。
橋下氏は、公明党が賛同する形で職員基本条例などが成立したことに謝意を述べた。次期衆院選での
選挙協力も前向きに検討するとみられる。
関係者によると、懇談には公明府議、市議団幹部も同席。職員基本条例、教育行政基本条例が維新、
公明などの賛成多数で成立したことについて、橋下氏は礼を述べ、「協力関係を強固にしていく」ことで
双方が一致したという。公明党は次期衆院選で、大阪、兵庫両府県の6小選挙区で公認候補を擁立
する方針。橋下氏は、両条例への協力と見返りに選挙協力に応じる意向を示している。
今回、公明側の支援を得て両条例が成立したことを受け、維新が国政進出した場合でも、6小選挙区に
候補者を立てないなどの調整を進めるとみられる。
ソース
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