12/05/29 01:14:22.87 EhBtzVaf0
◆◆◆・・・・ 米国における生活保護 米国で市民権を取る者に教えておく ・・・・◆◆◆
事例、不正受給は金額に関係なく代償は重い
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◆米国 生活保護女性を詐欺で告訴 宝くじ100万ドル当選、新築住宅に住む生活保護女性ピンチ
【3月9日 AFP】米ミシガン(Michigan)州で、宝くじで100万ドル(約8200万円)を当てた女性が、
賞金を受け取った後も州政府が低所得層の生活保護で支給するフードスタンプ(食料配給券)
月200ドル(約1万6500円)分を受給していたことが分かり、詐欺罪で訴えられそうになっている。
取材陣が、クレイトンさんの買い物代をなぜ納税者が負担しなくてはならないのかと尋ねると、
クレイトンさんは「賞金の即時支払いを選んだら、賞金額は70万ドル(約5700万円)に減額され
たうえ、20万ドル(約1600万円)もの税金が差し引かれた」と食い下がった。「だって、私は無収
入だし、買い物代金は払わなくちゃいけないでしょう。家だって2軒も持っているし苦労しているの
よ」・・・・
この番組を見たミシガン州福祉当局は、クレイトンさんへのフードスタンプへの支給を打ち切りを
決めた。さらにクレイトンさんを詐欺罪で告訴することも検討した。
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結末は・・・ 罰金約2000万円又は禁固刑18年の判決が下され、罰金2000万円を支払って釈放
僅か月200ドルを1年程(約20万円)不正取得、その代償は重く罰金2000万円となってしまった。