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朝鮮半島では戦後もずっと貧困が続いた。
韓国が高度経済成長を遂げたのはほんの25年前のことである。
経済発展には外貨獲得が必要だが観光資源も乏しい。
そこで韓国は80年代まで世界にも例を見ない政府の行政機関が体系的に監督する組織的な売春観光……
『キーセン観光』を奨励した。
キーセン(といってもほとんどが芸の出来ない専業の娼婦)たちは、
政府の行政機関が賞賛する教養講座の受講を義務付けられた。
そこでは著名人や教授たちがこう説いた。
「外貨獲得という聖戦のためにはどんな犠牲も甘受しなければならない!
これは売春ではなく愛国行為の発露だ!」
途上国では仕方のないことなのだが、
韓国のキーセン旅行の実体など、当時の大人向け雑誌を開けばいくらでもでてくる。
しかし韓国でこのことを大っぴらに言う人はいない。当然である。
貧困のために自国の女性が身を売ったことなど普通は隠すものだ。
そして国家がある程度の安定を見た今も、
よりクリーンなイメージの外貨獲得手段を画策している。
それがKーPOPを始めとする韓国文化の強制輸出である。