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二足歩行型ロボット「ASIMO(アシモ)」などロボット研究に取り組むホンダが新しい形の1人乗り
電動1輪車「UNI-CUB(ユニカブ)」を公開した。6月から日本科学未来館(東京都江東区)と共同
で実証実験を始め、将来的には空港や商業施設などでの利用を目指す。本田技術研究所二輪R
&Dセンターの開発責任者、末田健一さんに夢あふれる“未来の乗り物”の開発秘話を聞いた。
--そもそもなぜ、1人乗り電動車を作ったのか。また開発はいつから始めたのか
「平成元年に社内で行ったコンテストで1人乗り1輪車などが出てきたのがきっかけだった。四輪車、
二輪車だけでなく駐車場で車から降りた後のパーソナルモビリティーも考えるべきだという声があり、そ
の後も開発を進めた。21年には『U3-X』を発表。ユニカブはU3-Xの技術をベースに進化した」
--ユニカブの特徴は
「ユニカブに腰掛け、身体を傾けるだけで速度の調整や方向転換ができ、両手が空いた状態で簡単に
操作できるのが特徴だ。高さ74.5センチ、横幅34.5センチで両足の間に収まるコンパクトなサイズで、
すぐに足がつけるのも(立ち乗り式電動二輪車の)セグウェイ
とはまったく違う」
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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