12/05/28 14:33:10.97 rAfSEjk10
こういうのを四面楚歌と言ってだな。
昔、中国の楚の国出身の項羽という武将が劉邦という武将と天下を分けて戦った時
項羽が劣勢になり、砦に逃げるとある日砦の周りで敵の兵士が歌っているのが聞こえる
よく聞くとその歌は項羽の生まれ故郷、楚の歌だった。
「ああ、とうとう生まれ故郷の者たちまで敵に回ってしまった。私にはもう味方も
援軍もない」と絶望にかられて思ったそうだ。
このようないきさつから、四面楚歌とは周り全部が敵に回りもはや勝ち目のない状態を言う。
片山さつきはいまや四面楚歌だ。
自業自得だがな。