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東京都の尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入計画で、島の地権者側代理人が石原慎太郎知事に面会し、
地権者の「都が所有してしっかり守るというなら協力する」との意向を正式に伝えたことが25日、
分かった。
代理人は蔵相や文相を歴任した元自民党衆院議員、松永光弁護士(83)。石原知事が国会議員時代に
設立した「青嵐会」にかつて所属し、地権者とも議員時代から知り合いという。
石原知事と24日に都庁で会い、「知事が尖閣を都のものにして、しっかりと守るという意思なら
都の所有に協力する」との地権者の言葉を伝えたという。
松永氏は取材に「具体的な金額や時期はこれからの話だが、都が取得する方向では大筋で合意している」
と話した。
都が開設した尖閣購入資金の寄付口座には25日正午現在、6万4605件、9億1245万
5809円が集まっている。
▽産経ニュース
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