12/05/26 13:00:07.11 cdB5XSKb0
2007年頃の小泉内閣は、生活保護改革を唱え、給付金の減額、給付条件の厳格化を唱えたが、
左巻きマスコミが「生活保護不受理で餓死が出たのは政府の所為」「生活保護は恥ずかしくない、貰って当然の権利」
とか吹聴しまくり、民主党も反対勢力として、この改革を潰した。
サブプライムローン問題やリーマン・ショックもあって、真逆の方向、給付の緩和に走り、
2009年からの3年間で、給付世帯数の急激な伸びが見られる。
URLﾘﾝｸ(www2.ttcn.ne.jp)
丁度、政権交代のあった2009年から急激に増え始めているが、実際の増加は自民党政権
だった3月頃から始まった給付条件の緩和からなので、民主党が原因と考えるのは早計だ。
大元の原因は不況にあるのだろうが、一部の左翼マスコミ・テレビコメンテーター・弁護士により
モラル崩壊が勧められたのは、間違いない。
左巻きの人達にとって、国旗・国家反対運動と同じく、生活保護のバラマキ・・・いや失礼、
自称十分な普及が確固たる信条になっている。
強固な反自民で、民主党を支持し政権交代をさせた層(今も反自民党だが民主党支持では無さそう・・・)
河本を擁護するのは、そういう人達。