12/05/26 17:53:50.76 pvKb3fTR0
(続き)
片山の発言は
「客観的状況を見ると、不正受給をしていたとのそしりを逃れないでしょう」
「これがすべて不正受給となれば、生活保護法第63条の返還命令に従って、全額返還義務が生じる可能性もありますし、
悪質な場合には3年以下の懲役や30万円以下の罰金という罰則もあるという違法行為なんです」
「これが本当なら、犯罪の教唆に当たりますよ」
上記のようなものだが、「事実はこれだ」と確定はさせていないし、「犯罪だ」と決め付けることも巧みに回避している(すべて仮定)。
「河本バッシングのネット民」は、「不正受給」という言葉に支配され、また、法律に関しても
「(全額)扶養をしていなかった=犯罪、不正受給」のように、勝手に説を生み出していき、それをネットで広めていく。
そして、「河本バッシングネット民」は、「河本を追及する正義の行動をとらねば」のような感情にかられたのであろう、
自主的に電話代や時間を負担し、テレビ局などに「抗議」を行う、「自主的運動員」となって活動した。
(片山は「皆さんテレビ局に抗議してくれ」のようなことは指示していない。「自主的運動員」が勝手にやっている。)
……ちなみに、「河本バッシングネット民」は、
「ネットを使っている自分は賢いので騙されない」との自画自賛も多かったようだが……
その言動を見ていると、さてどうか。