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米国務省は24日、世界約200カ国・地域を対象にした「人権報告書」を発表した。
人権をめぐる状況を毎年公表しており、中国では「悪化し続けている」と懸念を示した。
日本についても、女性への雇用差別などがあると指摘した。
中国については「政治活動家や公共の問題について活動する弁護士への締めつけが強まり、
当局が自宅軟禁など超法規的な措置を取ることが増えている」としたほか、「集会や移動の自由も制限されている」と問題視した。
米国に渡った「盲目の人権活動家」の陳光誠氏が軟禁されていた状況にも触れた。
ポズナー国務次官補は記者会見で、陳氏のおいが逮捕された事件などについて
「陳氏の親族や友人の状況を注視している。中国政府に懸念を伝えている」と話した。
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