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人気お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)の母親が生活保護を受給していた問題はテレビで特集されるなど、
拡大するばかり。自民党の世耕弘成参院議員(49)は「影響を考えると、一芸能人の問題として済ませるわけにはいかない」
と追及を緩める気はない。
世耕氏らが問題視しているのは「このお笑いタレントはテレビに出ていて知名度も高い。
『あの人の親がもらっているなら私も』とか『あの人が扶養義務を回避できているなら私も』という空気が一気に広がりかねない」
(世耕氏ブログから)という点。
実は、タレントの親が生活保護を受給しているのは河本だけではないという情報もある。
「知人が公務員で生活保護を担当しています。その知人が言うには、あるアイドルグループの親が
生活保護をもらっているというんです。そこそこ有名で稼ぎはあるはずなのに、おかしくないですか?」(芸能関係者)
当時、このアイドルはテレビに出始めたばかりで、年齢も若かったために、必ずしも不正受給といえるケースではなかった。
過去に年金保険料の未納が問題視されたとき、年金CMに出ていた江角マキコ(45)の未納が発覚。
それ以降、次々と政治家やニュースキャスターの未納が明らかになり大問題になったことがあったが、
本気で調査したらゾロゾロと〝第2、第3の河本〟が出てきてもおかしくはない。
安易な受給がなくならないのは、おいしすぎるからだ。
歌舞伎町のホストのケンイチ氏は「生活保護を受けながらホストクラブで豪遊している客がいるよ。
バブリー社長の愛人をしていたのに、社長に死なれて、生活保護を受給。
あとは、マンションに男を連れ込んで、エッチして5万とか10万とか稼いでいるみたい」と明かす。
世耕氏らの言う通り、一芸能人の問題だけではないのは事実だ。
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