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・お笑いコンビ「次長課長」の河本準一さん(37)の母親が、生活保護を受給していると週刊誌で
報じられた問題で、河本さんが25日午前、都内で会見を開き、謝罪した。
そして、河本さんの母親(65)がFNNの単独取材に答えた。
母親は「そんなこと(不正受給は)事実ではないので。勝手に世間の人が勘違いして騒いでいる。
言う人は言うし、わたしはあんまり気にしていない」と話した。
永田町でも、自民党の片山 さつき参議院議員、世耕弘成参議院議員が、不正受給の疑いがあると、
生活保護について国会で追及することを示唆している。
不正受給の疑いがあるとする声に対し、河本さんは会見で、2012年春に生活保護の受給を打ち切ったと
説明したうえで、不正受給ではないと弁明した。
河本さんは「(不正受給ではないと?)はい。生活保護を受けざるを得ないという状況になった時期は、
福祉の方にお世話になったので、そこは生活保護を受給されているということで、普通に問題は
ないと思うんですけれども。ただ母親は、1人で僕と姉を育ててきまして。大変お世話になった方なのに。
オカン(母親)の面倒を見なくてはならないということに対しまして、自分の考えが非常に甘かったという
ような認識があります」と話した。そのうえで、収入が増え始めた5~6年前から受け取った生活保護費に
ついては、返納する考えを示していたが、具体的な返納額や自身の年収など、くわしい金額については
明らかにしなかった。
会見後、FNNの取材に応じた河本さんの母親は、「わたしがしっかり頑張って話をしなさいと。
一切そういう事実はないんだからと言いました。決して悪いことは何もしてないですから。(5月いっぱいは
河本さんから仕送りは?)はい、そうです」と話した。
国会で、生活保護の問題点を追及する構えを見せていた片山議員は、25日の会見を受け、
「高収入の人間が、親が生活保護をもらうということは許されないということについて、認識が
甘かったとおっしゃってたので、その認識を変えるのに1カ月かかったんですかね。そう推測
するしかないですね」と述べた。(抜粋)
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