12/05/25 13:17:00.48 /8PZaNcQ0
もう生活保護や子供手当てやら障害年金やら個人に無償で現金を支給をする
制度は高齢者年金以外は全て廃止してワークフェアとワークシェアを
組み合わせたベーシックワークでいい。
とりあえずは自己選択でいいから保護方法を３パターンに分けて
働けるが単純に仕事（生活費）が不足している生活困窮者なら
能力に応じてゴミ拾い〜被災地出の除染作業まで国指定ボランティアを
最大で月２００時間迄出来る権利を認めて最低賃金の８〜１２割で手当て支給
ゴミ拾い程度のボランティアすら出来ないが訓練次第で一時的生活困難者は
月３００時間の社会復帰訓練を義務化し、最低時給の半分で訓練手当て支給
人格障害のようなのも含めて社会復帰そのものが不可能な完全生活困難者は
経歴、病状、家族構成を考慮し生活できない理由に応じた施設で直接保護。
社会復帰訓練への参加は自由で本人次第で他のコースへの変更も可能
基本的に施設内での生活ルールを守る以外に義務は無いが
生活に現金は必要なくなるので与えても子供の小遣い程度。
不正やゴリ押しをしてまで受けるメリットが無い制度にすれば
不正受給も不公平感も無くなるしそれが本来の「最後のセーフティネット」の姿