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★次長課長・河本準一 涙の謝罪「むちゃくちゃ甘い考えだった」
・お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が25日、東京・新宿の吉本興業株式会社
東京本部で記者会見を行い、母親が生活保護を受給していたことを明らかにし、
「大変ご迷惑をお掛けしました。お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪した。
河本はグレーのスーツ姿で登場。会見の冒頭で謝罪の言葉を述べ、約15秒間、
深々と頭を下げた。母親が生活保護を受給した経緯について「芸人として仕事が
ない時期」に母親が病気で働けなくなったと説明。母親が生活保護を申請し、
行政から“母親の面倒は見ることはできないか”と打診されたが、その頃の年収は
100万円以下だったため「申し訳ないが面倒を見ることはできない」と答えたという。
涙で目を赤くし、時折声を詰まらせながら語った河本。「福祉の方と相談して決めた
ことでしたが、むちゃくちゃ甘い考えだったと深く反省しております」「ウチのオカンが
お世話になった分のお金をきちんとお返ししたいと思っています」と神妙に語った。
この問題は先月12日に女性週刊誌「女性セブン」が匿名で報道後、一部ネット
メディアが実名で報じて表面化。雑誌では河本の年収は少なくとも3000万円
以上なのに、母親は5年以上前から生活保護を受けていたと指摘されていた。
これを受けて、自民党の生活保護プロジェクトチームの世耕弘成、片山さつきの
両参院議員が問題を調査。今月18日には吉本興業の顧問弁護士が両議員に
事情説明を行い、「受給の手続きに問題はなかった」とする一方、世間を
騒がせていることについて「芸能という職業柄もあり考えないといけない」などと
話していた。
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