12/05/25 01:53:31.01 0
―5月18日に吉本興業の代理人弁護士が「説明」に訪れたわけですが、そこでどんな話が行われたのかを
聞かせてください。
片山さつき氏(以下、片山) まず、最初に先方に確認したんです。「今回、私のほうから、(吉本さんを)
呼んだわけではないですよね」と。5月2日(※片山議員が、自身のブログで、今回の問題を追及する旨を
報告した日)の夜遅い時間に、吉本の代理人弁護士から私の携帯電話に直接「河本さんの一件で説明
したい」という連絡をいただき、受給を認めた上でいくつか理由なことをおっしゃるので、「その説明ではとても
納得はできない」と伝えたら、日を改めて議員会館に伺いたいと先方がおっしゃった。翌日から私は米国出張
だったんですが、「では、6日に帰国してから時間設けますから、できるだけ早くご連絡いただければ、こちらも
対応します」と答えたところ、帰国後もなかなか連絡が来ない。で、やっと返事が来て、いくつか希望日を
出されてましたが、いちばん早い18日に私と世耕さんが万障繰り合わせて対応しました。つまり、こちらとしては
事情説明があるなら、一刻も早く聞こうという姿勢で対応したんです。18日にお会いした時、「なんでこんなに
遅れたのですか?」と聞くと、「誰が行くかなどを調整していました」と言っていましたね。
―吉本は、どんな雰囲気で話をしてきたのですか。というのも、吉本側は公式コメントとして、
「片山議員や世耕議員が(河本氏の)親族側の事情も十分に確認しないままに実名をもって批判的な
発言をしたことは非常に悲しい」「重大な人権侵害」とまで言って非難をしていたわけで、そういう強い
言い方での抗議は。その場ではあったのですか?
片山 いやいや、そんな言い方ではなかったです。強い言い方というより、どちらかというと、
何か言いにくそうなというか、遠慮がちな話し方で。だって、「十分な確認もしないまま」というけど、
こちらは人を介して現地調査までしているわけで、事実確認をしているわけですからね。そう話したら
黙っていましたけど。(つづく)
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※前(★1:05/24(木) 13:00:39):スレリンク(newsplus板)