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・米紙ワシントン・ポストは23日付の1面と14面で、次期衆院選に向けて注目を浴びる橋下徹
大阪市長に関する記事を掲載した。橋下氏が支持を集める背景には政治、経済の現状への
「国民の不満」があると指摘。「決められない政治」への嫌悪感が改革を訴える橋下氏への
支持と結び付いていると分析している。
「橋下現象」を巡る米側の関心の一端が米メディアを通じて表れた。橋下氏について「部外者が
日本の政治の現場に(工具の)レンチを投じた」と表現。「橋下氏の政治手法が名声を広げた。
敵をつくり、その敵と競うという2つの能力に優れているからだ」と説明した。
橋下氏が代表を務める「大阪維新の会」は現在、国会で議席はないものの、衆院選では200人の
当選を目指していると紹介。現実に200議席を獲得した場合、橋下氏が一気に首相になる可能性も
あると記した。
URLリンク(www.nikkei.com)
・米紙ワシントン・ポストは二十三日、大阪市の橋下徹市長について「扇動市長の背景に日本の不満」と
題した特集記事を掲載した。米紙が首相以外の日本の政治家個人を取り上げるのは異例。
米政官界でも橋下氏への注目度が高まっているようだ。
記事では、橋下氏が主張する大阪都構想や官僚機構改革などを説明。テレビ映えする個性で
「野田佳彦首相と同じくらい知名度があり、支持率は三倍」と紹介した。中央政界に橋下脅威論が
広がり、支持者の一部に「橋下首相」待望論が出ていることにも触れた。
独断を好む政治手法から「ハシズム」という言葉が生まれたことを指摘。橋下氏が支持される
原因に関し「経済への不安や指導力欠如に対する落胆、決められない中央政府への幻滅を
反映している」と解説した。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
・一貫して橋下氏を“応援”する好意的な論調となっている。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)