12/05/24 11:19:23.73 0 BE:873044238-PLT(12066)
中国中央テレビ(CCTV)のキャスターが先日、自身のミニブログ上に「公安局はゴミ外人を一掃しろ」などとする書き込みを行ったとして、
一部の在中外国人などから批判が出た。中国網が伝えた。
CCTVの英語チャンネルキャスター、楊鋭氏は16日、微博(ウェイボー)の実名アカウントを使って
「公安局はゴミ外人を一掃し、外人マフィアの首を切り、外人スパイを識別し、うるさい外人女を追い出し、
中国への偏見を植え付ける奴を黙らせてつまみ出せ」といった内容の文章を書き込んだ。
記事は、この書き込みに対してある在中米国人が楊氏のキャスター降板を求め、
一部の在中外国人や「ウォールストリート・ジャーナル」などの西側メディアが要求を支持したと伝えた。
一方、批判を受けた楊氏はその後、微博に釈明文を掲載。「確かに配慮に欠け、語調が過激だった。
『三非』(不法入国、不法滞在、不法就労)外国人問題について語っただけで、ほかの外国人の中国での貢献に触れなかったのは視点が単一で、
在中外国人に容易に不快感や誤解を与えるものだった」とし、あらゆる側面からの発言を心がけると綴った。(編集担当:柳川俊之)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/05/24(木) 10:55
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