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親が養育できない子供を託せる慈恵病院(熊本市)の「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)について、
熊本市は22日、2011年度に8人が預けられたと発表した。
前年度より10人少なく、運用が始まった07年5月以降、年度別では最少となった。運用開始以降の累計は83人。
発表によると、8人は男児5人、女児3人。生後1か月未満の新生児は6人で、うち5人が生後7日未満だった。
健康状態が悪く、医療措置が必要な子どもが1人いた。
親の身元を確認できたのは7人。うち2人は預けた後、引き取りに来た。預けた理由(複数回答)は「生活困窮」
「未婚」「不倫」「育児不安・負担感」などだった。
居住地は熊本県が4人、同県を除く九州が2人、中部地方が1人だった。母親の年齢は20代4人、30代3人で、
うち3人は自宅で出産していた。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2012年5月22日19時32分]
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