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★「昭和65年製」の硬貨使う 模造1万円で詐欺容疑 茨城県・つくば市
・茨城県警つくば中央署は22日、コンビニで1万円記念硬貨の模造品を使ったとして、
詐欺の疑いで、同県つくば市高野、建築作業員、長谷川三郎容疑者(47)を逮捕した。
表面に「昭和65年」と記されていたことから、売上金を確認した男性店長(60)が
不審に思い、発覚した。
逮捕容疑は21日午前11時40分ごろ、つくば市内のコンビニで、1万円記念硬貨の
模造品を使って清涼飲料水(147円)を購入し、お釣りをだまし取った疑い。
同署によると、長谷川容疑者は「(硬貨を)使えると思った」と容疑を否認している。
硬貨には年号のほかに、上部に穴が開いているなど不自然な点が多くあった。
防犯ビデオの映像から長谷川容疑者が浮上した。造幣局(大阪市)によると、
記念硬貨は1964年の東京五輪から製造され、額面は最高10万円。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※画像:つくば市内のコンビニで使用された模造硬貨(中央)=つくば中央署提供
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