12/05/22 15:34:10.49 0
(>>1のつづき)
JAXA(宇宙航空研究開発機構) が公開している資料では、「H2A」21号機のボディには、
韓国の国旗が付いた「アリラン3号」を先頭に、「しずく」、三菱重工、日の丸、そして大きく
「NIPPON」の順で絵と文字がペイントされている。
この「ユーチューブ」動画は現在まで9万回以上閲覧され、批判が殺到している。
「なんだあの捏造CG?何でNIPPONの文字と、日本国旗が消されてるんだ?」
「ロケットも衛星も『外国製なのに』さも自前の様に、しかも国旗まで」といったものや、
「このロケットは日本の技術で作られた国産ロケットで韓国製ではありません。日本の
これからの宇宙ビジネスに期待してください」などと英語で説明するコメントも相当数
書き込まれている。
JAXA広報は、今回打ち上げた「H2A」21号機は公開資料にあるように日本の国旗と
「NIPPON」の文字が描かれているが、韓国の放送では見当たらない、とした。
また、「KOREA」の文字が描かれているロケットは「H2A」ではなく、おそらく韓国が開発中の
ロケットで、自力で人工衛星を宇宙に運びたいというアピールなのではないか、という。
ただし、今回このような番組が制作されたことについては、「コメントは特にありません」
ということだった。(以上)