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・橋下市長の「入れ墨職員問題」が話題を呼んでいます。
若者がファッション感覚で入れ墨を彫ることがめずらしくない昨今ですが、やはり、「入れ墨がある」
ことによって、社会から不本意な被害を受けることはよくあります。
今回は『入れ墨女子たちの悲惨なエピソード』をご紹介します。
海外セレブのタトゥーが流行っているからといって、やはり、まだまだ一般的な社会生活での
リスクの高いこと。筆者自身も入れ墨を彫っています。この入れ墨によって、不本意な印象を
持たれたり、被害をこうむってしまうことがよくあります。
そこで、入れ墨を彫っている知人たちに聞いた、入れ墨で被害をこうむったエピソードを
ご紹介したいと思います。
●その1:おかしな外国語で誤解される
「親日家のカナダ人の友人の話です。彼は息子が生まれたときとても嬉しくて、それを表現する
入れ墨を彫ったそうです。それが、なんと日本語で『子ども大好き』。日本人に会うと変な反応を
されるって悩んでました。だって、ロリコン宣言なのかなって思っちゃいますよね(笑)」
●その2:変態に狙われてしまう
「私は首の後ろにリボンの入れ墨がはいっています。ある日、家具屋さんをぶらぶらしていると、
急に後ろから首の皮をつままれました。驚いて振り返ると、『お姉さんの首にリボンがついて
いたけど、これはほどけないんだねえ』と、中年男性がニヤついていたので走って逃げました。
とてもこわかったです」(25歳/ライター)
●その3:失敗しても一生残ってしまうので悲惨
「若いころ付き合っていた彼氏はやんちゃなひとで、そこが好きだった。入れ墨を彫ったらしいから
見せてもらったら、それが汚いいたずら彫りで、なぜか『E.T.』と書いてある。どうしてE.T.なのか
聞いてみると、『卍(まんじ)を入れたかったんだけど、失敗しちゃってE.T.にしてもらった。オレ、E.T.も
好きだし』と言われて、ダサいのと意味のわからなさに冷めて別れた。今ではいい思い出」(29歳/アパレル)
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(>>2-10につづく)