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旬のファッションに身を包み、男の話にかわいくテキトーに相槌を打って、カフェで恋愛トーク&モテ偏差値を競う―
そんな“ゆるフワ”的な女子像にどうしても近づけない“こじらせ女子”という生態。
普遍的な女の幸せを自ら遠ざけるかのような彼女たちの奇行、気持ち悪い自意識の源泉を、恐る恐る覗いてみることにした!
セックスしか価値のない女……極度の劣等感が幸せを遠ざける
●堀口純子さん(仮名・29歳) 派遣会社
「自分に何ひとつ自信が持てないんです。学歴もないし、仕事も中途半端。だから男の人に優しくされると、
“こんな私でも、女として見てくれるんだ”って、ついつい舞い上がっちゃうんだと思う」
そう語るのはヤリマンとして名高い堀口さん。清涼感のあるルックスは、確かに男性ウケもよさそうだ。
しかしセックスすることはあっても、なかなか恋愛関係にまで発展しないのだという。
「女子的な駆け引きができないから、うまく男心を転がせないんですよ。
気がついたら、不倫とかヤリ捨てとか“都合のいい女”になっている。
私ごときに食事代やホテル代を出させるなんて、申し訳ないっていう気持ちがある」
寂しがりやの堀口さんは、男性依存の面も強い。「誰かと繫がっていたい」と常に感じて生きている。
だが股を開けば開くほど、女としての幸福から遠ざかっていく。
「好きな人に自分の気持ちをうまく伝えられないんです。思わせぶりなことなんて言えるわけないから、
大技狙いで玉砕してしまう。周りの女のコには“もっと自分を大事にしなよ”って言われることもあるけど、
そんなのできれば苦労しませんよ。自分はセックスくらいしか価値がない人間だから」
劣等感にさいなまれた堀口さんは、スタイルを維持しようと過食と嘔吐を繰り返し、メンヘル一歩手前とも思える状態に……。
「みんな死んでくれってたまに思う。本当に不幸なのは私だけだから、私を幸せにできないこんな世界なんてなくなればいい!」
URLリンク(nikkan-spa.jp)
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