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物干しざおの移動販売で高額な代金を支払わされるトラブルが相次ぎ、
相談を受けた長崎市消費者センターは注意を呼びかけている。
センターによると、4月19日、同市北部の70歳代女性が、「物干しざお2本で1000円」と
スピーカーで流していたトラックを呼び止めて注文。ところが、女性宅の物干し台を見た業者から
「使える状態ではない。全部替えないといけない」と言われ、物干し台2個と支柱2本、
ステンレス製の物干しざお5本で計42万円を請求された。
女性は強引に支払いを迫られて断り切れず、業者の車で銀行に連れて行かれ、
口座から30万円を引き出して渡したという。領収書はもらえず、連絡先も聞き出せなかった。
同じ日に別の70歳代女性は、「2本1000円」で移動販売していたトラックに声をかけたところ、
「2本で1000円のさおはダメだ」と言われ、料金表を見せられて1本3000円程度のステンレス製を2本注文した。
ところが6万5000円を請求され、断ろうとしたところ、「もうさおを切って調整しているので払ってもらう」と迫られ、
6万円を支払ったという。
センターによると、同じようなトラブルの相談や苦情は、
昨年度は3件だったが、今年度はすでに4件寄せられている。
ソース:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※前(★1:5/20(日) 16:30:31):スレリンク(newsplus板)