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【ワシントン共同】米国防総省は、18日発表した中国の軍事動向に関する年次報告書で、
中国が米政府や米企業へのサイバー攻撃を通じ重要な技術情報を盗む「スパイ行為」を
世界で最も活発に展開していると批判し、「絶えざる脅威」と警鐘を鳴らした。
同省高官は記者団に、中国のサイバー攻撃について「米側は重大な関心を持っており、
北京での戦略対話などでも中国に懸念を伝えた」と警戒感をあらわにした。
報告書は、中国政府がサイバー攻撃を「戦略的な情報収集手段と位置付けて仕掛けて
いる可能性がある」と指摘。米側から知的財産に関わる貴重な情報が盗まれたケースが
あるとした。
ソース 西日本新聞 2012年5月19日
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