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埼玉県は18日、利根川水系の行田浄水場(行田市)と庄和浄水場(春日部市)の水道水から
水質基準値(1リットル当たり0.08ミリグラム)を上回るホルムアルデヒドが検出されたと発表した。
上流にある行田浄水場で高濃度のホルムアルデヒドが検出され続けたため、
県は同日夜に取水停止を指示した。県営水道への依存度が高い県北部の一部の市町では断水の恐れもある。
県によると、庄和浄水場での15日の検査でホルムアルデヒドが検出され、
17〜18日に採水した庄和、行田両浄水場の水道水が基準値を上回った。
最大値は17日夜に採水した行田浄水場の同0.168ミリグラム。飲んでも健康に影響はないが、
備蓄水で薄めるなどして基準値を下回る状態で給水している。ただ検出が長引くと、対処できなくなるという。
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ホルムアルデヒド
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ホルムアルデヒドはWHOの下部機関である国際がん研究機関によりグループ1の化学物質に指定され、
発癌性があると警告されている。