12/05/18 19:32:21.18 82kWGIh00
俺は思う、アメリカと日本は違うと。
日本は<日本型学歴社会>であり、
アメリカ型の学歴社会には今後もならないと思し、
日本にはなじまないと思う。
日本の学歴社会の現実はこうである。
① 日本型学歴社会では、大学は名前で判断される。
「大学卒」という事自体にはあまり意味がなく、「どこの大学、どこの有名大学を卒業したかが」が重要である。
② 日本型学歴社会では、大学を卒業することよりも、「どこの大学の入学試験をパスしたか」が重要となる。
(その証拠に国家公務員Ⅰ種の真のエリートは東京大学中退が多い)
③ 日本型学歴社会では、学歴社会の側面を持ちつつも、ある一方では学歴が全くなくとも、たとえ中卒でも、
<職人>という人は重宝され、一目置かれる。宮大工や、伝統工芸の職人、
又、手に確かな技術を持つ者は、社会的に一定のステイタスを得ることができ、
相応の収入を持つことができる。