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17日午前8時5分ごろ、札幌市西区西野8条8丁目の市道で、脳疾患の70代の男性を搬送中の救急車が、
青信号で横断歩道を渡っていた小学2年の男児をはねて、両腕に擦り傷などの軽傷を負わせた。
搬送されていた男性は別の救急車で市内の病院に運ばれたが、死亡した。搬送が約16分遅れ、
市消防局が遅れと死亡の関係を調査している。
市消防局などによると、救急車は横断歩道を通過する前に一時停止。走りだしたところ、男児が横断歩道に駆けてきたという。
遠藤敏晴消防局長は「職員の確認不足で事故を起こし、心からおわびする。再発防止に努めたい」とコメントを発表した。
北海道警西署は前方不注意とみて、事故原因を調べている。
ソース スポニチ Sponichi Annex
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