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大阪市西成区役所 生活保護費支給日「どかんかい」の怒号
2012.05.09 07:00
大阪市西成区は、仕事を求めて全国からやってきた日雇い労働者が数多く暮らす。
それに加え、生活保護の受給者も多い。大阪市自体、18人に1人が受給者であり、
全国平均(66人に1人)に比べて多いのだが、その中でも西成区は突出している。
受給者は2万8000人(3月末)。実に「4人に1人」だ。
毎月1日の生活保護費の支給日は、西成区では「給料日」と呼ばれている。
5月1日の朝、本誌記者が西成区役所を訪れると、始業前だというのに、玄関前には
200人を超える大行列ができていた。8時30分に正面玄関が開き、受給者が中になだれ込む。
9時の始業チャイムが鳴ると、そこは“戦場”と化した。
順番を待つ人たちでフロアはごったがえし、満員電車状態。受給者を呼び出す十数人の
職員の大声と、「ワシや、ワシや」「どかんかい!」といった怒号が飛び交う。
保健福祉課のある3階では対応しきれず、4階の会議室も開放。2台あるエレベーターのうち
1台は4階直通となった。
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