12/05/19 02:35:04.91 fMxD2mrN0
結婚は25～26歳の男と17～18歳の女が一番生き物としては正しいんだよ。
江戸時代の初期は精通したばっかの男と初潮向かえたばっかの女を結婚させて
20歳以上の女を年増と呼ぶ異常な早婚社会だった。さすがにこれは肉体的にも
精神的にも早過ぎて子供に子供は育てられないって事で色々と問題になった。
そんで江戸後期に武士や商家で25～26歳の男と17～18歳の女を見合いで
くっつけるという形が一般化したんだがこれが人間の生理にあってて上手くいった。
庶民は若者宿で自由恋愛して妊娠したら結婚という早婚が続いたがやっぱり
25～26男と17～18女が合理的という事で庶民にも広まり昭和の半ばまでそれが続いた。
その後アメリカの価値観が入ってきたり左翼的ウーマンリブが起こったり
労働力不足で女も男と同じようにキャリア志向である事を良しとする財界の
煽りが入ったりで気付くと30前後で結婚するのが当たり前という人間の
生理に全く合わない変なことになった。
歴史的に見ても生物学的に見ても今の日本の価値観はかなり歪んでるぞ。
女子高生を結婚相手として見るのが今の社会にあって無いのは俺もわかる。
ただ時代が過ぎれば江戸時代初期の異常早婚ブームのように「あの時代は
何かが狂ってた」と言われるのは間違いないと思う。