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米国防総省のリトル報道官は15日の記者会見で、米軍最強のステルス戦闘機F22の
操縦士に低酸素症とみられる症状が相次いでいることから、パネッタ国防長官が事故防止
のためにF22の飛行を制限するよう空軍に指示したことを明らかにした。
F22は北朝鮮や中国をけん制するために、米本土の基地から沖縄県の嘉手納空軍基地や
グアムのアンダーセン空軍基地にも飛来している。
同省によると、2008年4月からこれまでに少なくとも12人の操縦士が飛行中に低酸素症
とみられる症状を訴えた。低酸素症になると、意識が低下し、重大事故につながる恐れがあるため、
空軍が調査を進めているが、原因特定には至っていない。
[時事通信](2012/05/16-08:49)
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