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格闘技「K―1」の運営で知られるFEG(東京都渋谷区)は16日までに、東京地裁から破産手続きの
開始決定を受けた。
3月14日に債権者が破産を申し立てていた。負債額は明らかになっていない。
2003年にK―1の運営を別会社から引き継ぎ、格闘技イベントを開催していた。
K―1は1990年代から2000年代にかけて人気を呼び、大相撲の元横綱の曙(あけぼの)とレスラーの
ボブ・サップの対戦カードが年末にテレビ放映されるなどした。
しかし、徐々にファンが減り、スポンサーも離れて、出場選手への「ファイトマネー」の支払いも遅れるようになっていた。
11年には格闘技イベント「K―1 GRANDPRIX(グランプリ)」の開催も中止した。
ソース
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)