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北京市警察当局が不法入国、不法滞在、不法就労をしている外国人の取り締まりを5月15日から8月末まで実施すると発表したことを受け、
韓国の複数のメディアは15日、在中韓国人は特に注意が必要だと伝えた。
対象は不法入国、不法滞在、不法就労する外国人で、外国人が多く居住する望京、五道口、三里屯を中心に実施される。
韓国メディアは、取り締まり対象地区のうち望京は代表的な韓国人居住地区であるため、
今回の取り締まりは在中韓国人社会に少なからず影響を与えると伝えた。「不法入国の在中韓国人は極少数」としながらも、
中国ではビザを取得していても「住宿登記」をしていない場合は「不法滞在」になり、
就労ビザを持たないまま働くと「不法就労」に当たることから注意が必要だと説明した。
韓国総領事館の関係者は、「住宿登記など中国の規定は必ず守り、
仮にビザ期間の満了などで不法滞在者になった場合はすぐに自己申告すれば処罰軽減につながる」と話した。(編集担当:新川悠)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/05/15(火) 12:54
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