12/05/15 06:42:55.63 0
民主党の輿石東幹事長は14日の記者会見で、最高裁が「違憲状態」と判断した一票の格差を是正する
衆院の選挙制度改革が進まないことに関連し、「解散できる状況ではない」との認識を示し、解散権は
縛られないとする政府見解を否定した。
藤村修官房長官が「解散権が縛られる規定はどこにもない」としていることについて、輿石氏は「最高裁も
無視してということだ。法も無視する話になりかねない。いかがなものか」と批判。話し合い解散についても
「そういう話にはならないと思っている」。
輿石氏は11日、来年夏の衆参ダブル選が望ましいと発言。14日の会見でも「今は任期いっぱい、
やらないといけないことをきちんとやっていく。それに全力を尽くす」と強調した。
ソース
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)