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米ニューヨーク韓国人会のハン・チャンヨン会長は12日(現地時間)、米国で旧日本軍の従軍慰安婦を追悼する切手の発効を進めていることを明らかにした。
複数の韓国メディアによると、ハン会長は米国の連邦郵政局と慰安婦追悼切手の発効について協議していると述べ、早ければ5月末にも切手の価格や、
発行枚数など、具体的な内容が決定すると述べた。発効された場合、米国国内では初めての慰安婦切手になる。
ハン会長は、「米国連邦下院で慰安婦決議案が通過した」と切手の発効に支障はないとの見方を示し、
計画通りに進めば6月中旬には発効されるだろうと伝えた。少なくとも10万枚以上発効されるという。
デザインは、2011年8月にニューヨークのホロコースト博物館で開かれた追悼会に出品された作品など、10―20点あまりの中から決定する。
また、ハン会長は米国に慰安婦追悼碑を設置する事業を推進しているとし、地元の議員らと接触していることも明かした。
慰安婦の碑をめぐっては、自民党の有志議員団が6日、米ニュージャージー州パリセイズパーク市に設置された慰安婦の碑を問題視し、
同市を訪れて撤去するよう求めていた。碑には「日本帝国政府の軍によって拉致された20万人以上の女性と少女」などと記載されており、
自民党議員らは根拠に乏しいと主張。しかし、市側は撤去の要求を拒否し、韓国人会は「米国に第2、第3の追悼碑を設置する」と反発した。(編集担当:新川悠)
サーチナ 【社会ニュース】 2012/05/14(月) 13:17
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