12/05/15 01:14:43.88 wgOvNv970
高森明勅より
選挙で推薦状もらって墓参りにも行かない橋下氏
URLリンク(www.gosen-dojo.com)
興味深いエピソードが多く披露されている中に、こんな一節がある。
「今年2月、大阪のホテルで行われた大阪維新の会所属市議の祝賀パーティーで…中山(泰秀元衆議院議員)は…
隣に座る橋下の肩にポンと手を置いた。
『墓参りには行ったのかい』
『誰のですか?』
『(橋下氏の)人生の最初の(選挙で団体として)推薦状を出した人だよ』『どちらの団体でしたっけ?』
『覚えてないの?不義理だねー』
(橋下氏が府知事選挙に挑んだ時、橋下氏は中山氏に選挙に有利な材料として、
全国規模の団体から推薦状をもらいたいと依頼。
中山氏は、板金関係の工業団体から推薦状を取ってやった。
推薦状の授与式で橋下氏は大喜び。
「人生で初めての推薦状です。勝ったら挨拶に行きます」と言っていた)
…しかし、選挙応援をしてくれたその団体の会長に挨拶に行くことはなく、会長は3年後に亡くなった 」
橋下徹という人物を象徴するような逸話ではないか。
しかし、「勝ったら挨拶に行きます」という言い方からして、普通の感覚ではない。
勝っても負けても、応援してくれた人や団体には「挨拶」というより、お礼に行くのが、世間の常識だろう。