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>>6 あと2年もすれば顕在化するから楽しみに待ってろ
危険厨の、今に見てろ、あと何年すれば だねww
大検証 セシウムではガンにならない
WHO と 国連科学委員会 によるチェルノブイリ報告書
週刊新潮 2011/9/1号
▲12万人のセシウム内部被曝の子供に健康被害はなかった
長瀧教授は、チェルノブイリ事故から4年経ち、「チェルノブイリ原発事故医療協力調査団」の一員として
チェルノブイリを訪れました。
その時、既に事故から4年が経っているというのに、危機を煽る報道が続いていたため、
母親たちはパニック状態であったと言います。 今の日本と同じだと言います。
子を愛する母親は心配心が先に出るので、目に入るのは危険という報道ばかり。
長瀧先生はチェルノブイリで10歳以下の子供12万人を診察しました。
彼らの海産物を摂取しない習慣と、事故直後無防備だったこともあり、放射線ヨウ素に
起因する甲状腺ガンは増加してしまいました。
そして肝心のセシウム137被曝も大変な数字になっていました。
12万人の子供のうち8割は 体重1kg当たり50ベクレル以内(体重30kgとすると1500ベクレル)でしたが、
体重1kg当たり200-500ベクレル被曝した子供は2700人いました。
同500ベクレル以上、つまり体重30kgとして1万5000ベクレル以上が376人もいました。
当時セシウム137が危険と思っていた長瀧先生は「これは大変なことになる」と思ったそうです。
「ガンとか白血病とか、あるいはもっと酷い症状になるかもしれない。極端に言って
『何が起こるかわからない』とさえ思ったものでした」
しかし、1986年の事故から 25年が経った今、セシウムによる健康被害はチェルノブイリでは
未だに認められていない のです。