12/05/12 07:45:26.15 BtrDsHq60
中国の対外政策は恐ろしく腹黒い。古典の兵法書、六韜に
「他国の政治家で有能な者は叩き、無能な者は持ち上げる」
という一節がある。他国で無能な者を外交で持ち上げれば、
その無能な人物が権勢をふるい、国は衰退する、という狙いだ。
「親中」を気取る福田、小沢、鳩山辺りは中国に歓待されたw。
そして小泉時代、そうした中国の策略に嵌まった朝日新聞社は
小泉の「靖国問題等の対中外交」を徹底的に批判し続けた。
「自国の有能な政治家」を、中国の口車に乗って潰しにかかる、
という愚か極まりない失策を犯し続けたマスメディアであるw。
しかし、中国が「利権、脅迫で揺さぶれる」、と舐めていたその日本で
2001年、総理に就任した小泉純一郎は、久々に登場した大物であり、
「利権に惑わされず、自身の政治信条を貫ける」本物の政治家だった。