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株式会社 共立総合研究所プレス発表 「韓流消費に関するアンケート」結果
URLリンク(www.okb-kri.jp)
≪要約≫
主婦の間に韓流ブームによる韓国製製品の購入意識に変化は確認できず。
ブームの主体は50歳代主婦。若年層ほど韓流に興味が無い。
1.韓流好きはわずか 11.0%。
・自分自身を「韓流好きと思うか」との質問に対し、「韓流好きと思う」は 11.0%、「どち
らかと言えば韓流好きと思う」が 17.1%、「韓流好きとは思わない」は 71.9%。
・年齢別に見ると「韓流好きと思う」、「どちらかと言えば韓流好きと思う」を合わせた回
答率は 50 歳代が最も高く(35.9%)、20 歳代が最も低い(16.3%)。
2.韓流好きのきっかけは依然“ヨンさま”強し。
・「韓流」に興味を持ったきっかけとしては、約4割が「冬のソナタ」を挙げている。
3.韓流ブームにより韓国製の製品購入意識が変わった主婦は 15.2%。
・「韓流ブームによって、韓国製の製品購入意識が変わったか」と尋ねたところ、「変わっ
た」の回答率は 15.2%、「変わらない」が 84.8%であった。
・商品別では、韓国製の「衣料品」、「食料品」、「テレビ」、「携帯電話」、「自動車」など9
商品のうち、購入することに最も抵抗がない商品は「衣料品」であった。
主婦の間に韓流ブームによる韓国製製品の購入意識に変化は確認できず。
K-POP の台頭、食品、コスメをはじめとする韓国製商品ブームのマスコミでの取り上げ方、新聞の
テレビ欄における韓国ドラマの占有状況からかなりの盛り上がりを予想したが、結果は予想を下回る
ものであった。
20 歳代の回答者が 7.1%と若年層のウェイトが低かったことによる影響も考えられるが、今回の結
果からは、この地方の主婦の間に「韓流ブーム」といった“熱”を確認することはできなかった。