12/05/12 00:15:57.13 dqL+nTaO0
発端は吉田清治なる人物のインチキ著書ですが碌に調べる事もせず(あるいは調べて
ウソを知っていたかも?)更には軍資料まで発見しながら事実を歪めて(「朝日の
つまみ食い、ヒッカケ記事」参照)それらを基に煽動的な記事を書き騒ぎを大きく
して行ったのは例によって朝日の役割です。
秦教授の調査発表以後さすがに吉田清治の著作の起用はぷっつり止めたが捏造著作で
あることはダンマリ。
やっと平成9年3月31日になって、見開き2面を使って慰安婦問題の自己弁護的
大特集を組んだ。
ここで吉田著作に関し「・・・間も無くこの証言を疑問視する声が上がった。済州島の
人たちからも氏の著述を裏付ける証言は出ておらず、真偽は確認できない。吉田氏は
『自分の体験をそのまま書いた』と話すが、『反論するつもりはない』として、関係者の
氏名などデータの提供を拒んでいる」と記述。
明白な捏造を真偽は確認できないと言い訳。
またこの特集で平成3年8月11日の時と同様に見出しには「従軍慰安婦 消せない
事実」、「政府や軍の関与明白」、「無理やりを認める供述/"指示""便宜"文書残る」と
如何にも軍の強制連行があったかのような報道。
さすがに今回は良く読めば「裏を取らずに名乗り出た人の一方的な話だけで『無理やり』
と決めつけた」こと、「軍の関与は強姦防止・性病予防」であることも書いてあるが
看板に偽りありだし、未練がましいことだ。
慰安婦問題は、日本の一部の人間が焚きつけた、という認識は韓国側の盧泰愚大統領の
次の発言にも、見られる。
「日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚きつけ、国民を
憤激させてしまいました」。(盧泰愚・浅利慶太 対談 文芸春秋、H5.3)
URLリンク(www1.u-netsurf.ne.jp)
>「日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚きつけ、国民を憤激させてしまいました」
>「日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚きつけ、国民を憤激させてしまいました」
>「日本の言論機関の方がこの問題を提起し、我が国の国民の反日感情を焚きつけ、国民を憤激させてしまいました」