12/05/11 21:27:16.42 9vNWD5xc0
“働いて自己実現” “女性の解放”なんてのは、
ホンマはそんなもん、実際にはあらへんでぇ~!!
,-― ー 、
/ヽ ヾヽ
/ 人( ヽ\、ヽゝ アホがダマされよった!
.| ノ ⌒,, ⌒,,`l
| / (o) (o) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ヽ | ー ー | / ホンでなぁ、資本家と国が目指してんのは、
| 6`l ` , 、 | / 夫婦を共に低賃金で働かせ、育児や介護のために、
ヽ_ヽ 、_(、 _,)_/ < 莫大な税金を払わせる社会ちゅうこと、知っとった?
\ ヽJJJJJJ \_____________________
)\_ `―'/
/\  ̄| ̄_ 女性を家族から雇用主と国の支配下に置き換えるのがフェミなんや!!
( ヽ \ー'\ヽ
“フェミニズム”は、女性の生きがいや幸せなどを『自己実現』と称して家庭外に求め、一方で、
「家庭における主婦の日常を軽蔑」し、「仕事など外の活動に価値があると意識する」様に仕向けた。
しかし、現実としての女性の解放は「女性を“市場社会”と“賃金労働社会”に奉仕させる」事になる。
つまり、解放運動は女性を家族から雇用主の支配下に置き換え、結果的に資本主義に従属させた。
この供給過多による労働市場の賃金低下で、庶民階級では日々の生活が改善されるよりも寧ろ悪化した。
それは、資本家と国家が目指しているのは、男女を共に低賃金で働かせ、
育児や介護のために、莫大な税金を払わせる社会だからなのである。
これは結果的に労働を強制させられているので、労働の権利というのは欺瞞で労働義務というのが正しく、
“フェミニズム”による『全女性の労働参加』で、「働くことを強要された女性たち」は、
限りある労働市場を男性と奪い合い、貧困層を創ってしまったのである。
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【 アラン・ソラル 『フェミニズムと消費社会』 より 】