12/05/11 06:53:48.85 /prf7gPV0
>>542
文化と言っても多種多様
本、絵、音楽、スポーツ、身体表現、伝統芸能
この中で限られた行政の資源を投入にするには、区分が必要だ
まず、多くの人に必要とされ自立できるものは、当然に民間でやるべきだ
次に、多くの人に必要とされるが自立しにくいもの、美術館や図書館などは行政が行うべきだ
最後に、多くの人に必要とされてるわけでもないし自立できてないもの、これは最低限の支援にとどめるべきだ
つまりは趣味の範囲でやれってこと
文楽は、当然自立できてないわけだが、そもそも人々に必要とされているのか?
そうでもないのに、多くの税金が投入されてるのは、無駄だし、ほかに保護される文化の阻害要因でしかない
ストリートダンスやコスプレに、積極的に税金が投入されてるか?
伝統文化は残すべきという意見はたしかにその通りだが、ならば「保存」に留めておけ、という話
アマチュアの団体として、年に1、2回発表できる機会と、資料館があれば充分だろ
だが、文楽はもうすでに専用劇場も資料館も存在する、つまりこれ以上の積極的な支援はいらない