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★西川のりお、条件次第で政界進出に意欲
吉本興業の創業100周年を記念して、所属する芸人らが1年間で計100冊の本を出版する
「笑いと平和の百冊シリーズ」の創刊が決定。5月10日、このプロジェクトの宣伝部長を務める又吉直樹(ピース)、
すでに著書を出版中、または出版待機中のオール巨人、西川のりお、博多華丸、入江慎也(カラテカ)、
サラミ(デスペラード)に、これから出版を目論むヒデ(ペナルティ)、八木真澄(サバンナ)、
哲夫(笑い飯)、レイザーラモンRGが記者会見に出席した。
出版社の垣根を越えて“笑いと平和”をテーマに今年4月からの1年間で100冊が出版される予定で、
すでに40社以上の出版社から計400本を超える企画が集まっているという。
西川はここ数年で100人を超える政治家と対談しており、その中でも特に語りたい11人の政治家に対する
辛口の批評やエールをまとめた「橋下徹はなぜ大阪で独裁政治ができるのか?」を6月に上梓する。
野田首相とは総理就任以前に話をしたそうで「かなり厳しく追及したことが書かれています」と明かし
「普通の聞き手が聞けないことをほじくって、ドロドロした話を書いてます」と自信をのぞかせる。
ちなみにタイトルにも出てくる橋下大阪市長に関しては「冒頭に出てくるけど対談はしてない(笑)」そうで、
巨人から「僕は(橋下市長と)行ってるジムが同じだから僕の方が知ってる」と突っ込まれていた。
さらに西川自身の政界進出について問われると「タレントが自分から手を上げるのではなく、
みんなから推されるようにならないといけない。『選挙資金を出すから出てくれ』と言ってくれるなら出ますよ」と
周囲の期待と支援次第での出馬に意欲を示した。(以下略)
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