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県は9日、サントリーホールディングス(大阪市)と共同で世界初の「青いユリ」を開発したと
発表した。青い花を咲かせるカンパニュラの遺伝子をピンク色のユリに組み込み、青く発色させた。
より鮮明な青になるよう研究を進め、2018年以降の商品化を目指す。
県によると、ユリには白やピンクなどの色はあるが、青色をつくるための遺伝子がない。
県とサントリーは06年から共同で研究し、ユリにカンパニュラ、パンジー、ラベンダーなど
8種類の青い花の遺伝子を組み込んだところ、カンパニュラが有効だと分かった。
昨年9月、共同でこの技術の国際特許を出願。ことし3月に公開した。
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