12/05/10 09:23:14.60 9fcBUR4t0
四国電力の数字を見ると厳しいですねぇ。
平年並みの気温ならぎりぎり大丈夫ですが、猛暑となれば、足りない。
ここで、足りる足りないの議論になるわけですけど、節電効果をどう見るかが議論の分かれ目で、
電力会社は、節電効果は、確実には計算出来ないので、非常に保守的に小さく見積もる。
脱原発バカは、ありえないような節電、ライフスタイルを変更するような節電、脱原発のためならクーラーをやめてウチワで過ごせばいいという。
電力会社が、停電するかもしれないとオオカミ少年のようだという批判は確かにあるけれど、
それは、節電を促すという意味で当たらずとも遠からずということなんですよ。
しかしねぇ、電力会社は、消費者の節電疲れを心配していますよ。
脱原発バカが、足りる足りると嘘を言うから、節電量が期待したほどでなければ、
やはり、足りなくて、計画停電になってしまう。
大阪だって、橋下市長は、節電量の見積もりに責任がもてますか?と関電に突っ込まれて、
一言も答えられなかったんですよ。
で、その後、ライフスタイル変更が必要な節電量だと明言しているじゃないですか。
そりゃー、脱原発バカの言うように、クーラーをやめてウチワで夏を過ごすなら、足りるでしょう。
でもね、電力会社は、それを消費者に求めることは出来ません。