【話題】 「天下り」・・・コンプガチャ規制の背景にある消費者庁、警察庁の縄張り争いat NEWSPLUS【話題】 「天下り」・・・コンプガチャ規制の背景にある消費者庁、警察庁の縄張り争い - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:影の大門軍団φ ★ 12/05/10 07:59:41.81 0 そもそも水面下では「風営法による規制」をもくろむ警察庁の動きもあり、役所の縄張り争いが続いていた。 商品についたシールやカードといった"おまけ"が欲しい子供に、要りもしないチョコレートなどを買わせる商法は、 景品表示法で懸賞にあたるとして禁じられている。 「コンプガチャ」もそれに違反していると見られていたが、規制の動きを察知したグリー、DeNAなど6社が、 事前に消費者庁に相談、3月には「環境向上連絡協議会」を設置するなど「自主規制」に動いていた。 そうした流れを見届けようとする向きもあった。 だが、ネット規制を通じて、新たな縄張りを確保しようとする警察庁が、「そんなにぐずぐずしているなら、 高額請求被害者に『被害届』を出させたうえでの摘発も可能」という姿勢を見せ始めた。そのことで消費者庁の動きは早くなる。 4月26日の記者会見で消費者庁は、『読売新聞』の記者に答える形で、慎重な言い回しながら「規制」を示唆、 おそらくその後の取材で幹部の言質を取った同紙が記事にした。役所とマスコミのいつもの連携である。 ソーシャルゲーム業界は、ここ5年で急成長を遂げ、グリーの2012年6月期決算は売上高利益とも前年同期比3倍増を予想。 しかも驚くべきは、1,600億円台の売上高に対する営業利益率が、50%を超えることである。 ゲームといってもパチンコ・パチスロ、ゲームセンターのような設備投資が要るわけではない。 戦いの要素はあるが、ギャンブルではないので配当や払い戻しは必要ない。 こうした急成長産業を見つけた時の役所の態度は一貫している。急成長の裏にある無理を見つけ、 歪みが表面化しない間に修正させ、その作業を通じて監督下に治め、将来的な「天下り」の布石を打つこと。保身と権勢欲の合体だ。 M&Aで猛威をふるったライブドア、ファンド資本主義を体現していた村上(世彰)ファンドは、個別に役所の"毒牙"にかかり、 消費者金融の武富士、商工ローンのSFCGなどは、産業ごと「霞が関」に潰された。 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32508?page=2 >>2以降へ続く 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch