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車から降りて、『この野郎、煽ってんじゃねえ!』と、相手の胸ぐらを摑む程度に止めています。
あとは、高校生がタバコを吸っていたら近づいて『何やってんだコラア!』と怒鳴る程度」
杉:「この年になっても気合だけは負けたくないっていうのはありますね。
オヤジ狩りブームの時は週1回ぐらいの頻度で、会社帰りに一杯ひっかけた時とか、
虫の居どころが悪い時とかには、渋谷の繁華街でいきがってる若者や半グレ、不良外国人をボコボコにするために待ち伏せしていました。
でもやる気満々なのが見抜かれるんでしょうか。因縁をつけられることはほとんどなかったですね。
今もやろうと思えばできる。でも、急所を全部心得ているので、自分から行くのは危ないし、抑えていますね。まあ、来たら一撃必殺ですが」
―正義感がお強いですね(笑)。その闘争心を維持できるのはなぜですか?
周:「まず、63~65歳より上の世代は、女房子供のために万事を我慢して働いてきた鬱憤が溜まっている。
だから、ダラダラしてるヤツを見ると腹が立つんですよ」
杉:「確かに皆、会社の歯車となり、自分自身を押し殺して高度経済成長に貢献してきましたよね。
それに我々は殴られて育った世代なんです。殴られるほうの痛みを当然知っているから、
むやみに暴力をふるわない。殴られる側には、そんな私たちをキレさせる、よほどの理由があるわけですよ。
それなのに、殴ったことだけが追及されるのはなぜか。マスコミは高齢者がキレるワケをきちんと報道すべきです」
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