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横浜市立小学校の給食で提供予定の県産冷凍ミカンについて、
保護者が「放射性セシウムが含まれている可能性がある」として、
市に提供中止を求めていた問題で、市教委は八日、冷凍ミカンの提供を取りやめることを決めた。
市教委は、川崎市や横須賀市の検査で、同じ県産ミカンから一般食品の
新基準値(一キログラムあたり一〇〇ベクレル)を下回るものの、一定量の
放射性セシウムが検出されたことや、八日になっても保護者から不安を訴える声が
相次いだことから、メニューを変更するなどの対応を取ることを決めた。
市教委健康教育課の飯田晃担当課長は「保護者の声もあり、献立を変更することにした」と説明した。
市立小学校では県内で昨年末に収穫して冷凍保存していたミカンを十日、
十一日、二十四日、二十五日の計四日間で提供する予定だった。全三百四十四校のうち、
八十六校の給食で冷凍ミカンが提供される予定だった十日は、代わりの食材の確保が難しい可能性があるという。
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