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ミホ 今どきの20代女子は結婚を渇望していて、あの手この手で結婚への道筋をつけようと躍起に
なっているという内容の記事が『AERA』に載っていました。タイトルは、「20代の仁義なき
婚活暴走女子vs嫌婚男子」。だけど、私の周りの20代後半女子で、そこまで婚活に励んでる人、いないですよ。
サチエ 私は、「次に付き合う人は、結婚を考えられる男性にしなきゃ」と思っています。これまでは
自分から出会いを求めず自然に任せてきたんですが、やっぱり婚活ってしたほうがいいんでしょうか。
博士 いい男を捕まえたいなら、市場価値の高い20代のうちに婚活をしたほうがいいでしょうね。
結婚市場においては、女性は1歳年を取るごとに、価値が著しく下がっていきますから。
博士 妥協しない結婚ができるギリギリの年齢は、女性の場合で32歳といわれています。結婚紹介所の
ベテランカウンセラーによると、34歳までなら、なんとか相手の男性を説得して価値を吊り上げる
ことができるけれど、35歳を過ぎると暴落するのだそうです。これは東京における年齢で、地方だと
もう少し若くなるはずです。
結婚市場において、28歳女性は少しだけ売り手市場、32歳女性は普通、34歳女性でギリギリ、
35歳以上の女性は結婚相手としての価値はかなり下がると思ってください。
サチエ ええっ。そうなんですか? でも会社の32歳や34歳の先輩女性たちは、「ちゃんと仕事を
してるんだし、焦らなくても大丈夫だよ」と言っていますよ。
博士 結婚とは、投資です。28歳の女性には、「今すぐ結婚しないと、相手がいなくなる」という
焦りはないですよね。けれど10年後、20年後も同じことを言っていられるでしょうか。38歳、48歳に
なったとき、結婚市場の中で今と同じようなニーズがあると思いますか? 男性がアプローチ
してきてくれる自信はありますか? つまり28歳で結婚するということは、売り手市場のうちに
自分を売っておくと、それなりの男性を捕まえられるし、あとあと後悔しなくてすみますよということなんです。
(>>2-10につづく)
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