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政府は7日、茨城県の一部地域で捕れるウナギなど8品目から国の新基準値
(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして、
岩手、宮城、福島、茨城、栃木の5県に出荷停止を指示した。
厚生労働省によると、ウナギの出荷停止は初めてという。
茨城県の霞ケ浦水系の湖や河川などで捕れたウナギから同110~180ベクレルの
セシウムが検出された。栃木県の那珂川水系と大芦川で捕れるウグイ(養殖を除く)も新基準値を上回った。
このほか宮城県登米市などのコシアブラ、岩手県花巻市などの露地栽培の原木シイタケ、
福島県田村市などで採れる山菜の一種のクサソテツ、同県郡山市などのタラノメ、同県須賀川市などのタケノコ、
栃木県日光市と那須町のゼンマイも出荷停止を指示した。
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